ようこそ、中国上海!
中医薬、世界へ広がる

Home >> 新着 >> 政治

外交部、宗教政策に関する米国の中傷に断固反対

2019年 7月 20日11:27 提供:中国国際放送局

外交部の耿爽報道官は19日、「米国は、先ごろ実施したいわゆる”宗教自由の促進”に関する閣僚級会議で、中国の宗教政策や信仰の自由についてむやみに中傷したり、内政に干渉したりした。これに対して中国は強い不満と断固たる反対を表し、すでに米国に厳しい申し入れをした」と述べました。

耿報道官は、「中国の各民族は、法に基づいて信仰の自由が十分に確保されている。また中国政府は、法に基づいて公民の信仰の自由や様々な権利を保護する一方、宗教を名目に犯罪活動を行うことは許さない。如何なる国や勢力が、宗教の自由を名目として内政干渉をすることに断固反対する」と訴えました。(Lin、森)