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中国・ラテンアメリカ協力への攻撃発言は負け惜しみ=外交部

2019年 7月 16日18:59 提供:中国国際放送局

ここ最近、米側の政府関係者が数回にわたり中国とベネズエラ、中国とラテンアメリカの協力について攻撃的な発言をしたことについて、外交部の耿爽報道官は16日の記者会見で、「米側の様々な言論は隙だらけで、根拠にもかけている。これは負け惜しみの心理としか考えようがない」と指摘しました。

耿報道官は、「もし米側がラテンアメリカの発展に本当に関心を寄せているのであれば、実際の行動をもって、経済や国民生活の改善を手助けするべきだ。中国とラテンアメリカの関係は平等、互恵、革新、開放、インクルーシブなものであり、排他的なものではない。中国側は、米側を含む各側との協力に積極姿勢を保っている。米側も同様に大らかであってほしい」と述べました。(RYU、む)