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胡副総理、「中朝友好協力相互援助条約」調印記念イベント出席

2019年 7月 12日9:43 提供:中国国際放送局

中国共産党中央政治局委員でもある胡春華国務院副総理は11日、朝鮮の池在龍(チ・ジェリョン)中国駐在大使が開いた「中朝友好協力相互援助条約」調印58周年の記念レセプションに出席しました。

胡副総理は挨拶の中で、「中国と朝鮮が国交を樹立してからの70年、両国関係は非凡な歩みをたどってきた。今年6月、習近平総書記・国家主席は朝鮮を公式訪問し、金正恩(キム・ジョン・ウン)委員長と建設的な意思疎通と交流を行い、新時代における中朝関係の麗しい未来を共同で計画した。中国は朝鮮と共に、両党、両国の最高指導者が達した重要な共通認識を着実に実行し、発展の経験の交流と学び合いを強化して、友好交流と実務協力を推し進めていくことを望む。よりよく両国の発展を促進し、国民の福祉を増進して、地域の平和、安定、繁栄のために積極的に貢献していきたい」と述べました。

一方、池大使は、「朝鮮は中国と共に両国の友情を継承、発展させ、団結と協力を強化して友好関係の新たな発展を推進していきたい」と語りました。(玉華、星)