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習総書記署名論文『魂無くして国家、民族たり得るか』発表=「求是」誌

2019年 4月 15日16:55 提供:中国国際放送局

4月16日に出版される雑誌「求是」第8号に、習近平中国共産党中央委員会総書記の署名論文「魂無くして国家、民族たり得るか」が掲載されます。

習総書記は文中で、「新しい時代は優れた文学者や芸術家、理論家の登場を待望している。一つの国や民族には、魂が必要だ。文化芸術家や哲学・社会科学者は、思想啓発や情操陶冶、そして心を潤すといった大切な責務を担っているほか、文化で人々に影響し、文化で人々を育てるという使命を担っている。新しい形成の中、時代と歩調を合わせること、人民を中心とすること、優れた作品を人民に捧げること、人徳で社会を導くことの4点が求められる」とし、「今年は新中国成立70周年にあたる。その間、わが国には天地がひっくり返るほどの大きな変化が見られた。この70年間の中国共産党と人民の奮闘と実践の様子を深層から反映し、歴史的変革の中に秘められた内的論理を深く理解してほしい」と強調しています。(閣、む)