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<全人代>党と国家指導者らが地方代表団の審議に参加

2019年 3月 6日10:03 提供:中国国際放送局

第13期全国人民代表大会第2回会議が5日午前、北京の人民大会堂で開幕しました。午後には党と国家の指導者らがそれぞれ所属の地方代表団の審議に参加し、各地の代表らと交流しました。

栗戦書中国共産党中央委員会常務委員・全人大常務委員会委員長は、所属の江西省代表団の会議に参加し、ともに政府活動報告を審議しました。

汪洋中国共産党中央委員会常務委員・全国政治協商会議主席は、所属の四川省代表団の会議に参加し、貧困撲滅や政治とビジネスの新たな関係の確立などについて話しました。

王瀘寧中国共産党中央委員会常務委員・中国共産党中央書記処書記は、所属の河北省代表団で代表らとともに政府活動報告を審議し、北京・天津・河北省の協同発展、雄安新区の開発、2022年冬のオリンピックの準備という3つの事業を強調しました。

趙楽際中国共産党中央委員会常務委員・中国共産党中央紀律検査委員会書記は、所属の黒龍江省代表団の審議に参加し、腐敗の取締や党内管理の厳格化などを強調しました。

韓正中国共産党中央委員会常務委員・国務院副総理は、所属の陝西省代表団の審議に参加し、文化の整備や国民生活の改善、「一帯一路」建設、次のステップの西部大開発といった国家戦略を強調しました。(Lin、森)