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習近平総書記と夫人の彭麗媛女史が朝鮮労働党の李洙墉委員と面会=北京

2019年 1月 28日9:58 提供:中国国際放送局

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席と、夫人の彭麗媛女史が27日、北京で、中国公演のために訪問した朝鮮労働党中央政治局の李洙墉(リ・スヨン)委員を団長とする朝鮮友好芸術団の一行に面会しました。

習総書記は、彭女史とともに朝鮮友好芸術団の訪問に歓迎の意を表し、「今回の公演は中朝双方の重要な合意事項を実行に移す大事な文化交流活動であると同時に、両国の国交樹立70周年を祝う重要なイベントでもある。公演は必ず成功し、両国民の友好を一層増進させるだろう」と語りました。

これに対して李委員は、まず金正恩(キム・ジョンウン)委員長と夫人の李雪主(リ・ソルチュ)女史からの習総書記と彭女史に対する祝福の意を伝え、そして今回の中国公演を習総書記が重視していることに心からの感謝の意を表明しました。

これに対して習総書記は、金委員長と李女史に対する祝福の言葉を述べ、「金委員長とは去年から4回会談し、新時代における中朝両党の関係発展について、重要な合意に達した。今年は国交樹立70周年という節目の年であり、中国は朝鮮とともに、合意事項を実行に移し、両国民に福祉をもたらし、地域や世界の平和、安定、発展及び繁栄へ貢献していきたい」と強調しました。

習総書記と彭女史は面会終了後、朝鮮友好芸術団の公演を観賞しました。(非、森)