ようこそ、中国上海!
中国国際輸入博覧会

Home >> 新着 >> 政治

習総書記が中央改革全面深化委員会の第6回会議を主宰

2019年 1月 23日21:12 提供:中国国際放送局

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席・中央改革全面深化委員会主任は23日午後、中央改革全面深化委員会の第6回会議を主宰し、重要な談話を発表しました。

席上、習総書記は、「党の第11期中央委員会第3回会議は画期的なものであり、改革開放と社会主義近代化建設の歴史における新たな時代をスタートさせた。党の第18期中央委員会第3回会議も画期的なものであり、全面的な改革深化の幕を開き、全体的かつシステマティックに改革をデザイン、推進する新たな時代をスタートさせ、中国の改革開放の新たな局面を切り開くものとなった。2020年までに重要な分野とプロセスの改革において決定的成果を収めることに照準を合わせ、引き続き難題解決に取り組み、目標を一つ一つ完遂させ、党の第18期中央委員会第3回会議で定めた改革目標の全面達成に決定的基礎を築いていかなければならない」と述べました。

今回の会議では、「中央改革全面深化委員会2019年活動重点」、「中央改革全面深化委員会2018年活動総括報告」、「党の第18期中央委員会第3回会議以降における改革の全面深化実施状況総括評価報告」などが審議・可決されました。

なお、中国共産党中央政治局常務委員・中央改革全面深化委員会副主任の李克強氏と王滬寧氏もこの会議に出席しました。(任春生、む)