中央政法工作会議が１５、１６両日、北京市で開催された。習近平（しゅう・きんぺい）中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が出席し、重要演説を行った。

習近平氏は次のように強調した。新時代の中国の特色ある社会主義思想を指導理念とし、党の政法（公安・司法）業務に対する絶対的な指導、人民を中心とする発展思想を堅持しなければならない。政法分野での改革を全面的に深めることを加速させ、国家の政治的安全の維持や社会の大局の安定確保、社会の公平・正義の促進、人民の安定した生活の保障という職務をうまく履行し、政法事業の発展で新たな章を絶え間なく書き記していかなければならない。

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