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全人代常務委党組、習総書記の重要談話と中紀委第3回全体会議の精神を学習

2019年 1月 14日21:05 提供:中国国際放送局

中国共産党全国人民代表大会常務委員会党組は14日、習近平総書記が第19期中央紀律検査委員会第3回全体会議で行った重要な談話と全体会議の精神を学習する会議を開き、全人代の実際の活動と結び付けて、習総書記の談話と全体会議の精神を実行に移す活動について話し合いました。栗戦書中国共産党中央政治局常務委員、全人代常務委員会委員長、党組書記が主宰し、演説をしました。

会議では、習総書記の重要な談話は、新時代における党と国家の事業の発展の全局から、第19回党大会以降の党内引き締め実施による成果を十分に評価し、改革開放から40年、党自身が革命を行うことで収めた貴重な経験を深くまとめ、全面的な党内引き締めや腐敗取り締まりの実行について戦略的な手配を行ったとみられ、上層部を中心に幹部に対して新たな情勢下で党内の政治生活に関する若干の準則を徹底するようにとの指示を下したと明らかにされました。

また、会議では「全面的な党内引き締めを絶えず推進し、知行合一(言行一致)を視点に自身を見つめ、強い党、そして立派な人柄でリーダーとなるように」と幹部や党員に指示しました。(玉華、森)