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ベルギーの華僑、習主席の談話を高く評価

2019年 1月 14日11:25 提供:中国国際放送局

「台湾同胞に告げる書」の発表40周年記念大会で習近平国家主席が述べた重要談話が、ベルギーの華僑の間で話題になっています。

ベルギー中国平和統一促進会の朱海安会長は、習主席の談話について「国家統一の断固たる信念を表したものであり、新時代における両岸関係の発展に方向性を示した」と評価しました。その上で、「『台湾独立』勢力による両岸の分裂を狙う行為は中国人民の利益を損ない、全世界の華人から断固たる反対や強い非難を浴びている」と指摘しました。さらに「国家統一は大義そのものであり、人心の向うところでもある。祖国の平和統一の偉業は必ずや実現できるだろう」と述べました。

また、ベルギー華僑の機関紙「華商時報」の羅玉宏社長は、「平和統一と一国二制度は、海外の華僑同胞の共通した心の声と願いである。『中国の統一は必須で必然である』という習主席の言葉は力強さと重みがあり、大変心強い」と述べました。

なお、フィリピンとブラジルでもそれぞれ現地時間13日、地元の中国平和統一促進会による座談会が開かれました。華僑華人代表が「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会の習主席談話について、踏み込んだ学習や討論を行いました。(洋、森)