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習総書記、第19期中央紀律委全体会議で重要談話を発表

2019年 1月 11日20:58 提供:中国国際放送局

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は11日午前に開かれた中国共産党第19期中央紀律検査委員会第3回全体会議で重要な談話を発表しました。

習総書記は談話の中で、「新時代における中国の特色ある社会主義思想を指針として、『4つの意識』(政治意識、大局意識、核心意識、見習う意識)を強め、『4つの自信』(中国の特色ある社会主義への自信、理論への自信、制度への自信、文化への自信)を固め、『2つの断固とした擁護』(習近平総書記の党中央と全党における核心的地位を断固として擁護すること、党中央の権威と集中的かつ統一的指導を断固として擁護すること)を堅持し、厳格な党内管理を全面的に徹底することによって、一層の戦略的成果を勝ち取らなければならない。腐敗取締り闘争の圧倒的な勝利を確固たるものにし、全党と国家の監督メカニズムの完備に取り組み、第19回党大会の精神と党中央の重要な政策決定を確実かつ的確に実行に移して、優れた成績で中華人民共和国成立70周年を迎える」と指摘しました。

習総書記はさらに、「第19回党大会が開かれてから1年余りが経ったが、全党の共同努力によって、党の集中的かつ統一的指導はより強力なものとなり、党建設の新しい偉大な事業は全方位的に強化され、厳格な党内管理の全面的実施による効果は絶えず向上し、党内の政治生態は一層改善されてきた。新たな時代と新たな道のりにおいて、党の強大な生命力と活力が生み出されている」としました。(洋、星)