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腐敗撲滅の国際協力を継続して推進=外交部

2018年 7月 13日20:20 提供:中国国際放送局

中米両国の法律部門の協力によって、アメリカに17年間移り住んでいた許超凡氏がこのほど、中国に強制送還されました。許氏は中国銀行広東開平支店長を務めていた時、約4億8500万ドルを横領、流用し、2001年に渡米していました。

13日に開かれた外交部の記者会見で、華春瑩報道官は「外交部、外国駐在大使館、領事館は、引き続き、全力を挙げて腐敗撲滅の国際協力を推進していく」と述べました。さらに、「許氏の強制送還は腐敗撲滅における中米協力の重大な成果である。許氏は国家監査委員会が設置されて以来、初めて外国から強制送還された容疑者となる」と語りました。(任春生、星)