英国政府が15日に42回目となる『香港問題半年報告』を発表したことを受け、外務省の陸慷報道官は16日、「1997年7月1日以降、香港行政は中国の内政問題となっており、英国にはそれに干渉する権利は無い。英国政府が発表した所謂『香港問題半年報告』は、香港行政についてあれこれと指摘しながらも勝手な意見を発表するなど、香港行政への影響力を示そうとしている。これは、無駄な試みであり、中国国民の反感を招くものでしかない」と強調しました。（ミン・イヒョウむ）