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<全人代>習主席、内蒙古代表団の審議に参加

2018年 3月 6日10:48 提供:中国国際放送局

習近平国家主席は5日午後、第13期全人代(全国人民代表大会)第1回会議内蒙古代表団の審議に参加し、「質の高い経済成長を着実に促し、貧困脱出のための堅塁攻略戦を推進し、各民族の一致団結と国境地域の安定を守り、祖国北部の国境地域をより美しく豊かにしていこう」と呼びかけました。

習主席は代表らの発言を真剣に聴取した後、「内蒙古は中国で一番最初に設立された民族自治区であり、最も早くから民族地域自治制度が施行された地域だ。北の国境地帯に位置し、その戦略的地位は非常に重要だ」とした上で、第18回党大会以降、内蒙古の各方面における建設が遂げた成果を評価し、今後も引き続き努力し、発展の不均衡・不十分の問題を着実に解決するとともに、経済成長の品質変革・効率変革・原動力変革を促し、安定した経済成長や改革の促進、構造調整、国民生活の改善、リスク回避など、各項目の作業を全面的に推進し、経済と社会発展のステップアップを推進するよう激励しました。(ZHL、む)