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<党大会>中国共産党第18期中央委員会第7回全体会議 北京で開催

2017年 10月 15日14:51 提供:中国国際放送局

中国共産党第18期中央委員会第7回全体会議が11日から14日にかけて、北京で開催されました。

中央政治局が会議を主宰し、習近平中央委員会総書記が重要な講話を発表したほか、中国共産党第19回全国代表大会を18日に北京で実施することを決定しました。

また、会議は習総書記が中央政治局の依頼を受けて作成した活動報告を聴取し、討論しました。

習総書記は席上、共産党第18期中央委員会の中国共産党第19回全国代表大会への報告について説明し、中央政治局の劉雲山常務委員は、『中国共産党章程(修正案)』に関する説明を行いました。出席者は共産党第18期中央委員会の中国共産党第19回全国代表大会への報告、共産党第18期中央規律検査委員会の中国共産党第19回全国代表大会への活動報告および『中国共産党章程(修正案)』に関して話し合い、その結果、以上の3つの報告が採択され、中国共産党第19回全国代表大会で審議されることになりました。

会議は中国の目下の情勢と任務を全面的に分析し、新たな情勢における今までにない歴史的特徴を含む偉大な闘争の推進、党の新たな偉大なプロジェクトの建設、中国の特色ある偉大な社会主義事業の進行および民族復興という偉大な中国の夢の実現について深く討論し、第19回全国代表大会の開催に向けた十分な準備を行いました。(怡康、謙)