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中国人民解放軍創設90周年シリーズ:27年のPKO展開、活動続ける青き5つの部隊

2017年 8月 1日17:37 提供:中国国際放送局

中国が初めて国連の停戦監視団に人員を送ったのは1990年のこと。国連の招きにより、5名の軍事観察要員を派遣しました。それから現在までに、中国は24件の国連平和維持活動(PKO)に参加し、計3万3000人のPKO軍人を派遣しました。これは国連の5つの常任理事国の中で最も多い派遣人数となっています。

現在も、2800名の将校と兵士が南スーダン、レバノン、マリ、コンゴ民主共和国などの国や地域で奮闘を続けており、青春と情熱を携えて世界中に友誼を伝え、平和を守っています。(趙雲莎、謙)

南スーダンPKO部隊(活動期間:2012~2017)

南スーダンに赴任する中国のPKO隊員

南スーダン宿営地への入営式

2015年2月27日に到着した歩兵先遣部隊

マリPKO部隊(活動期間:2013~継続中)

マリで護送任務に就くPKO部隊

マリで夜間捜査任務中のPKO部隊

中国のPKO隊員と現地の生徒たちとの記念撮影

レバノンPKO部隊(活動期間2006~継続中)

レバノン赴任中の中国PKO隊員

火傷を負った地元住民、中国PKO駐屯地で手当を受ける

イスラエル軍が仕掛けた地雷導火線措置を撤去する中国のPKO部隊

コンゴ共和国PKO部隊(活動期間2003~継続中)

早朝の首都キンシャサ 哨戒所で警戒中の中国PKO隊員

中国PKOと共に鉄道敷設工事を進める17歳の少年

集合の号令に応える中国PKO隊員

リベリアPKO部隊(活動期間2003~2017)

リベリアで勤務する中国PKO隊員

PKO隊員に挨拶する現地の子供たち

中国PKO輸送部隊と医療部隊による演習