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習主席、山西省で貧困撲滅座談会を主宰

2017年 6月 24日17:59 提供:中国国際放送局

習近平主席は23日、山西省太原市で極度の貧困地区における貧困脱出策について話し合う座談会を主宰しました。

その中で、習主席は「現段階の貧困扶助活動で一番肝心なのは、極度の貧困地区がいかに貧困状況から抜け出すか、その方法を探り出すことである。こうした地区の住民が、全国の国民と共に全面的な小康社会(いくらかゆとりのある社会)を迎えることを確保するため、各レベルの党委員会はこの問題の早期解決の重要性と緊迫性を見極める必要がある。それと同時に、政策面での支持を強化し、ピンポイントの貧困扶助を実現しなければならない」と指摘しました。(非、謙)