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中国・アルゼンチン国交樹立45周年、両国首脳が祝電

2017年 2月 19日15:17 提供:中国国際放送局

習近平国家主席とアルゼンチンのマクリ大統領は19日、互いに国交樹立45周年を祝う祝電を送りました。

習主席は祝電で、「両国は誠意ある、相互に信頼のできる友人同士であり、互恵共栄の良きパートナーだ。この45年間、双方は手を携えて努力し、両国関係の更なる発展を成し遂げた。2016年には2回に渡り、マクリ大統領と成果ある会合をし、双方の各分野における協力強化において、重要な共通認識に達した」と示した上で、さらに「中国はアルゼンチンとの関係発展を重視し、全面的戦略パートナー関係の更なる美しい未来を共に切り開き、両国と両国民に貢献したい」との希望を示しました。

一方、マクリ大統領は祝電で、「1972年に国交を樹立して以来、双方の友好協力は絶えず深まり、両国関係は全面的戦略パートナーにまでレベルアップした。両国はそれぞれ壮大な開発目標を有するため、共に支え合い、共に困難に向き合い、手を携えて発展を進め、両国国民の更なる幸福のために尽力すべきだ。中国と共に2国間関係のたゆまぬ発展を促進するつもりだ」と語りました。(怡康、謙)