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狂気のダリアート大展

2015年 8月 31日15:18

狂気のダリアート大展

展覧開催日:2015.9.26——2016.1.10

展覧会場:外灘十八号4F

展覧住所:上海中山東一路18号4F

参観時間:10:00-18:00(17:00までの入場) アクセス:軌道交通2号線、10号線「南京東路」駅


 大盛況であった「ピカソ中国大展」、「印象派の巨匠モネ特別展」の主催に次ぎ、大型文化イベントを手掛ける上海天協文化発展有限公司が再び「狂気のダリアート大展」を盛大に登場させる。今年9月26日から2016年1月10日まで上海市のランドマーク的建築物「外灘18号」において、スイスのストラットン財団の300作品を超える近代アーティストサルバドール·ダリの代表作品を展示する。

 今回の展覧会はブロンズ彫刻を主軸として、絵画、ゴールドアクセサリー、ガラス芸術、家具などを網羅し、狂気のダリの一生を振り返り、多元的でバラエティ豊かなアートクリエイティブを余すところなく表現。全ての展示作品はダリコレクションの中でも最も数量、種類が多く、最高品質で、純正なスイスのストラットン財団が保有するものである。同財団のBeniamino Levi主席は、以下のように紹介した。「ダリと直接交流があったのは、現在も健在のダリのマネージャー。そのコレクションは世界公認の権威ある鑑定証書を取得している。過去の25年間において、同財団は世界中で80回のダリ特別展を開催し、最近ではシンガポールと台北での展覧会を成功させた。」

 今回の展覧作品は種類が豊富で、貴重な大型オブジェ、巨大な油絵、有名デザイン、ジュエリー、家具などもあり、特に貴重な宝石作品はダリの真実を伝えるもので、早くから国内外に名声をとどろかせた彫刻「不思議の国のアリス」、「人間の形をしたキャビネット」、「時間のプロフィール」、及び世界中で称賛された優秀デザイン「唇形のソファー」などを含む。めったに見ることができず、初めて中国で展示される高さ5m、幅11mの巨大油絵「意乱神迷」も見逃せない作品である。

 サルバドール·ダリ(1904-1989)、スペインのシュルレアリスム(超現実主義)画家。パブロ·ピカソ(スペイン)、アンリ·マティス(フランス)とともに20世紀最も代表的な画家である。彼の作品はラテンアメリカの文化要素を含み、ミステリアスな現実主義をスペイン人の遺伝子に刻みつけている。まもなく、この超天才アーティストの傑作が魔都上海に登場する。

 想像力で魔力と幻想の翼を広げ、スペインの異国情緒を体験し、ダリと一緒に幻想の世界に旅立とう。


 【入場券による入場規則】

 おとな1人につき身長1.2m以下のこども同伴可、そのこどもは入場無料とする。


 【その他の割引、無料インフォメーション】

 入場券の割引:60歳以上の高齢者、軍人は優遇価格とする。全日制の学校·大学本科或いはそれ以下の学生は20%オフ。本人の身分証明提示で展覧期間内に展覧会場で公式の入場券売り場で入場券を購入し、1人につき1枚、身分証明により入場券を購入して、証明を提示して入場する。

 入場無料:障害者は本人の障害者手帳提示で無料となる。