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地方の有名小吃「簸箕粉」 広西チワン族自治区欽州市

2019年 9月 11日15:11 提供:新華網日本語

6日、「簸箕粉」を食べる市民。(欽州=新華社記者/張愛林)

中国広西チワン族自治区欽州市に「簸箕粉(はきふん)」という有名な小吃(シャオチー、軽食や簡単な料理を指す)がある。作り方はまず、米汁を「簸箕」と呼ばれる竹などで編まれた平らな容器に注ぎ入れ、均等に伸ばして水がゴトゴト煮えたぎった鍋に入れて蓋をする。しばらく蒸し煮した後に取り出して竹ベラを「簸箕」の縁に沿って一周させ、出来上がったものを熱いうちに剥がし、巻いて切り分けて器に盛りつけて完成となる。

6日に撮影した石臼で米をひき、絞り出した米汁。(欽州=新華社記者/張愛林)

8日に撮影した「簸箕粉」。(欽州=新華社記者/張愛林)

8日、「簸箕粉」をつくる店員。(欽州=新華社記者/張愛林)

6日、「簸箕粉」をつくる店員。(欽州=新華社記者/張愛林)

中国広西チワン族自治区欽州市に「簸箕粉(はきふん)」という有名な小吃(シャオチー、軽食や簡単な料理を指す)がある。作り方はまず、米汁を「簸箕」と呼ばれる竹などで編まれた平らな容器に注ぎ入れ、均等に伸ばして水がゴトゴト煮えたぎった鍋に入れて蓋をする。しばらく蒸し煮した後に取り出して竹ベラを「簸箕」の縁に沿って一周させ、出来上がったものを熱いうちに剥がし、巻いて切り分けて器に盛りつけて完成となる。

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