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グゲ王国遺跡の夕暮れ チベット自治区

2019年 8月 5日9:11 提供:新華網日本語

7月30日、夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(小型無人機から、ガリ=新華社記者/晋美多吉)

中国チベット自治区ガリ地区ツァンダ県のグゲ王国遺跡は、人里離れた奥地にあるという地理的条件や神秘的な土柱が並ぶ景観、生き生きと輝く文明が人々の人気を集め、チベット観光をより深く楽しむ上で欠かすことのできない重要な構成部分の一つとなっている。10世紀前後の吐蕃(とばん)王朝末期に起きた内部紛争で誕生したグゲ王国は、その後数百年にわたりチベット高原西部で規模を拡大し、独特の文明を作り出した。

7月30日、夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(小型無人機から、ガリ=新華社記者/晋美多吉)

7月30日、夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(小型無人機から、ガリ=新華社記者/晋美多吉)

7月30日、グゲ王国遺跡の近くを流れる川。(小型無人機から、ガリ=新華社記者/晋美多吉)

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