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ダビンチ没後500年 終焉の地、仏アンボワーズを訪ねて

2019年 5月 4日15:39 提供:新華網日本語

1日、フランス・アンボワーズ城のサン・テュベール礼拝堂でダビンチの墓を見学する観光客。(パリ=新華社記者/高静)

5月2日はイタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(1452年4月15日~1519年5月2日)の没後500年にあたる。イタリアの有名な画家で科学者のダビンチは、ラファエロ、ミケランジェロと共にイタリア・ルネサンスの三大巨匠と呼ばれている。ヨーロッパ・ルネサンス期を代表する人物の1人でもある。

ダビンチは1516年にフランス国王の招きを受けてフランスに渡り、同国中部の小都市アンボワーズで最後の3年間を過ごした。彼はクロ・リュセ城で晩年を過ごし、死後はアンボワーズ城に埋葬された。

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