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【中日対訳】JNTO上海事務所がファン交流会 より多くの中国人観光者に日本の郷土料理を

2017年 1月 22日16:26 提供:東方ネット 編集者:曹俊

挨拶する日本国家観光局上海事務所の原口健司所長

  2016年、中国の訪日観光客は637.6万人に達し、2015年より27.6%伸びた。観光客がモーメンツにアップロードすることの好きなテーマの一つが日本のグルメである。そこで日本のグルメへの理解をさらに深めてもらおうと、日本国家観光局上海事務所は21日、上海でファン交流会を開き、訪日観光に豊かな経験を持ち、グルメで有名な喜琳氏に日本の美味しい郷土料理を紹介してもらった。

日本観光を紹介する喜琳氏

  観光の達人の喜琳氏は岐阜県の飛騨牛肉、長崎県のちゃんぽん、カステラ、岡山県のフルーツをはじめ、B級グルメの焼きそば、ウドンなどを紹介した。

グループトーク

  他にも、クイズ、グループトーク、ファンの発表などインターアクティブな催しもあり、会場は大いに盛り上がった。

グループトーク

  日本国家観光局上海事務所の原口健司所長によると、現在、中国の観光客は日本の大都市に行くばかりではなく、地方都市に行くことも増えてきた。今回のイベントを通じて、より多くの中国人観光客に日本のグルメ文化、特に郷土料理を理解してもらえたら、と期待している。

(曹 俊 写真も)