ようこそ、中国上海!
最新バージョン

Home >> 新着 >> 観光 >> 日本観光

北海道での「爆体験」、次ぎのブームになろうか?

2015年 10月 29日11:22 提供:東方ネット 編集者:曹俊

有珠山に登り、洞爺湖の景色を俯瞰 花火も楽しめる

昭和新山

  湖の美景を愉しんだ後、火山を見るのは別の景色だ。支笏湖まで車で1時間ほどで、有珠山に到着する。目に入ったのは昭和新山だ。紹介によると、それは個人所有の火山だという。「ええ?」とびっくりした。聞いた後、「それはもともとは麦畑で、1943年に隆起してできた火山だ。畑が私有地であるため、個人所有のものなった」と、有珠山ロープウェーの関係者が回答した。

熊へのえさやり体験

  そして、有珠山ロープウェーを利用して、6分間で展望台に着き、洞爺湖の全貌や火口が見える。降りると、熊牧場に行って、餌やり体験をして、可愛い熊と遠距離で「コミュニケーション」できる。りんごやクッキーを投げる様子をして、熊らは手を上げたり、お辞儀をしたりして、「こちらに投げてください」ということを言っているようだ。よくトレーニングされているのだろうか?

手を上げるくま

  熊と遊び終わった時、もう夕暮れになり、洞爺湖の畔で散策した後、夜、船に乗って洞爺湖で花火を見ることができる。関係者によると、毎年の4月28日から10月31日まで、洞爺湖で花火大会が行われる。

洞爺湖の上で打ち上げられた花火