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2018年 6月 8日16:13 提供:東方ネット 編集者:王笑陽
1.上海市長代表団が訪日
上海市委員会副書記で市長の応勇氏を始めとする上海市代表団が、6月2日~4日まで日本を訪れた。訪問期間中、応市長は横浜の林文子市長、東京都の小池百合子知事、そして駐日中国大使の程永華氏と会見。また、代表団は巨大都市の細密な管理などの議題で、関係部門と交流した。
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2.中国国際輸入博覧会開幕まで6日であと150日
第1回中国国際輸入博覧会は、2018年11月5日から10日まで、上海国家展示コンベンションセンターで開催される予定だ。開幕まで6日であと150日となり、上海の都市サポートプロジェクトの進展を報告する記者会見が行われた。この会見で、開催場所である上海国家展示コンベンションセンターの改造案が決定したことが分かった。
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3.上海国際映画祭のチケットが9日発売!
今年上海国際映画祭のチケット発売開始は2018年6月9日。開始日当日から上海国際映画祭独占チケット販売プラットホームのアプリ「淘票票」と映画祭指定の映画館で、つまりオンラインとオフラインの両方で購入ができる。オンラインでは9日の午前8時、オフラインでは午前10時からそれぞれ発売開始する。
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4.2018年豫園端午文化祭が開催
6月1日から15日まで、上海の有名な観光スポットである豫園で、2018年端午(たんご)文化祭が行われる。今年の6月18日は旧暦の5月5日、すなわち端午の節句にあたる。今回のイベントでは、香り袋作りや色糸編みなどの体験イベントが毎日開かれる予定だ。豫園に観光に行ったらぜひ作ってみよう!
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5.上海全市で大学入試開始受験生は5万人に
中国の大学入学試験「高考(ガオカオ)」が6月7日に始まった。上海全市には19の試験区が設置され、試験会場は99ヵ所で約5万人が受験する。全市の警察関連部門は試験会場周辺に人員を増やすことで、交通や安全などの問題に対処して、試験が順調に進むよう全面的に協力している。
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