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上海市観光局と東方ネットと戦略協力協議を調印

2015年 11月 10日17:05 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

調印式

調印式現場

調印式

上海市副市長趙分女史(左から2人目)、上海市政府副秘書長肖貴玉氏(右)、宣伝部副部長の朱芝松氏が共同にサイトを開通

 

 10日、上海市観光局と東方ネットと戦略提携協議を調印した。上海市副市長趙分女史、上海市政府副秘書長肖貴玉氏、上海市宣伝部副部長の朱芝松氏が式に出席し、「上海観光(団地)公共サービス点」のネットオンラインを開通した。


東方ネット党委員会書記·董事長何継良氏

 東方ネット党委員会書記·董事長何継良氏が挨拶で、今年以来、東方ネットはPC端末の上に、インターネット市場を狙い、影響力もどんどん上がっている。O2Oモードモードで、優質の観光資源、観光コースを団地に導入し、好評されている。上海市観光局との戦略協力はより良くスマート観光の建設をやり、上海の民生事業により良くサービスを提供すると語った。

上海市観光局の楊勁松局長

 楊勁松上海市観光局局長は挨拶で、インターネットと観光業は現在中国経済発展を推進する大切な力として、協力協議の調印は上海インターネット+観光業の融合発展を推し進める。東方ネットは多数のオフラインとオンラインの資源が持たれ、今後、宣伝、観光推進など面での業務を展開すると語った。

 今日開通した「上海観光(団地)公共サービス点」は上海市観光局の指導で、東方ネット傘下の188ヶ所東方社区信息苑に観光コース、観光スポット情報発信及び査問、観光衛星、観光食品衛生知識など発信と査問、観光電子スクリーンの日常メンテナンス、上海観光ツアーセンターのチケット査問及び代理購買サービスを提供する。この前、徐匯区(凌雲信息苑、健康信息苑、漕河涇信息苑)、黄浦区(打浦信息苑、半淞信息苑)、浦東新区(周家渡信息苑、塘橋信息苑)、虹口区(川北信息苑)、静安区(江寧信息苑)、閘北区(大寧信息苑)など10ヶ所で試運行した。今後、全市範囲で展開し、観光サービス苦情と情報収集、団地居民の団体旅行の送迎サービスを増やす。