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「奇跡の水、健康のため」=上海丸善実業の季瑾総経理
2011年 8月 4日7:58 / 提供:
「奇跡の水」を紹介する上海丸善実業有限公司の季瑾総経理

 「パキスタンの「フンザの水」、フランスの「ルルドの泉」、ドイツの「ノルデナウの洞窟水」など、難病を治すと言われる各国の奇跡の水。近年の研究により、こういった水には多くの水素が含まれており、その水素が活性酸素を大量に除去することで、難病を治癒する数々の奇跡を引き起こしてきたということが解明されてきた」・・・。

 このほど、上海市内のホテルで開かれた上海経営者協力会において、上海丸善実業有限公司の季瑾総経理が「国東富山水素水」を手に、「奇跡の水、健康のため」とアピールしていた。

 季総経理によると、「国東富山水素水」は、マグネシウム・カルシウムまた電気分解等で水素を発生させることをせず、源水の性質(pHなど)を変えることなく、源水に水素を直接含有させる独自の技術(ラディカルグラバー)を採用している。そのため酸化還元電位-300〜-700mv(プラスであれば酸化力が強く、マイナスであれば還元力が強い)という還元性の高い物質を生成することができ、pH(ペーハー)は中性域を維持しているという。

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「奇跡の水」

 九州大学の白畑實隆教授は1997年、「活性酸素の理想的な消去剤は“活性水素”であるといえる」という内容の論文をアメリカ生物科学誌に発表し、大きな注目を浴びた。最近では日本医科大学大学院 細胞生物学の太田成男教授が2007年にアメリカの科学雑誌「Nature Medicine」に「活性酸素を水素ガスで効率的に除去できることを動物実験で突き止めた」という内容の論文を発表した。他にも広島県立大学 生命科学科の三羽信比古教授や東邦大学薬学部生化学教室の石神昭人准教授など多くの研究者が活性水素の抗酸化効果についての論文を発表している。2007年5月には、水素と医療研究会主催による、第一回ドクターズシンポジウム―「水素と医療」臨床研究発表会が開催され、七名の臨床医による水素発生食品の臨床使用例が発表された。

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国東富山水素水

 (編集:章坤良 写真も)

付録:

上海丸善実業有限公司リンク(中国語)

http://www.cleansl.cn

 

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